コラム KAZU'S VIEW

2024年07月

パリオリンピック2024は日本の失われた30年の転換の機会になるか


2024年パリオリンピック(パリオリンピック,パリ五輪,パリ2024:Paris 2024)の開会式が7月26日に行われた[1].ゲームは7月24日から始まり,閉会式が8月11日となっている.前回のTokyo2020[2],[3] が新型コロナウイルス感染症のため,1年遅れの開催になって3年の間隔での開催になる. ロシア・ウクライナ戦争やパレスチナ・イスラエル戦争など,多発する国際的武力紛争中での開催ではあるが,日本選手の検討をお祈りする.どのような感動場面に出会うのかを期待しつつ,日本の「失われた30年」を日本人が忘れ去る機会となることを勝手に妄想してみた.

第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)の大会公式スローガンは「Games wide open(大会は広く開かれている)」となっている. このスローガンは,次の3つに展開されている[4]. GAMES WIDE OPEN TO EMOTIONS(心的価値の共有(注1)), GAMES WIDE OPEN TO THE ENERGY(エネルギー価値の共有),そしてGAMES WIDE OPEN FOR THE FUTURE(未来価値の共有)である.「心的価値」へのオープン性企画としては, 60万人が招待された史上初となるセーヌ川を背景とした市内中心部での開会式,女性参加者が50%を締める男女平等の競技大会,そして最大規模のパラリンピックを上げている.「エネルギーに開かれた大会」はヒューマン・リソース(人的資源)の意味合いとして(注1),4万人を超えるボランテイアスタッフ,全国各地を巡る聖火リレーやMass Participation Marathonという観客が選手と一緒に体験する企画となっている,「未来価値」としては,スポーツ教育,次世代オリンピア人材育成のための新競技種目採用や競技施設の公共化等がある.また,組織委員会は今回の大会でのCO2排出量を,2012年のロンドン大会や2016年のリオ大会の半分にして,オリンピック史上最も「環境にやさしい大会」にすることを宣誓している[5].これは, 「エネルギーに開かれた大会」に結びつくものとも考えられる(注1).これらの企画にはそれぞれ,数値目標が掲げられており,実施後のパフォーマンス評価がしやすい企画になっている.東京2020オリンピック競技大会開会式コンセプトは,“United by Emotion”,「感動で,私たちは一つになる」で,スポーツの力で世界中をつなげ,未来に向かって希望を生み出す場.前を向いて生きるエネルギーを,一人ひとりに届ける時間.今までの常識を変えて,よりよい当たり前をみんなで作っていくチャンスと位置づけていた(注2).3年後の日本に上記のオリンピック開催経験はどのような影響を与えたのであろうか.という視点ではTokyo2020オリンピックの評価が難しい企画案となっていた点が,Paris 2024との違いとして出ているような気がする.一方,日本の競技者達の変化は,ここ数年のスポーツ界のニュースで彼らの国際的な活躍成果を見聞きすることが多かったような気がする.

Tokyo2020とParis2024の2つの大会企画の違いをキーワード的に見ると,UnitedとOpenになろう.いずれの大会もイノベ―ティブ(革新的)なものを目指している.目指すものは同じなのに,そのコンセプトの違いが出てくる要因をオリンピックへの参加と開催の歴史に見てみる.日本はこれまでに,オリンピックを4回(夏季2回,冬期2回)開催している.しかし,戦争による開催辞退が1940(昭和15)年の2大会(東京,札幌)ある[2].一方,フランスの開催は,1900年の第2回オリンピック競技大会から1992年の間に5回(注3)ある.また,近代オリンピック競技大会の復興が決議された1894年のパリ国際アスレチック会議から,パリ2024年までに130年の歴史がある. 日本のオリッピク参加は,1912(明治45/大正元)年の第5回ストックホルム大会から112年の歴史となる.従って,開催回数や歴史の数字上はそれほどの違いは無い.しかし,近代オリンピックの提唱者で,「近代オリンピックの父」ピエール・ド・クーベルタン男爵(baron de Coubertin)の母国としてのフランスには,それなりのオリジナリテイを持って大会開催を行って来た経緯がある. 第2回大会のパリ1900オリンピックは,パリ万国博覧会(注4)と同時開催で,生まれたばかりのオリンピックの知名度向上が意図された,そして,史上初めて,女性アスリートが22名出場した.このレガシーはパリ2024に受継がれ,競技参加者数の男女比が史上初めてほぼ同数となった.開催2回目となる1924年の第6回大会では, 芸術コンテストとの初めての同時開催や冬季オリンピックの同年次開催と共に, オリンピック・モットーの「より速く(Citius),より高く(Altius),より強く(Fortius)」が初めて提唱された(注6),さらに,この大会からオリンピック選手村が設置されることになったが,この時の設置場所は,パリ2024と同じ場所が使用されている.しかし,今回の大会では,開会式の芸術性,環境負荷低減方針から選手村の宿泊施設にエアコン設備が無いことや食事に肉メニューがないことなどに対する賛否両論の声も聞かれる点で話題性は高い. 開催4回目となる1968年の第10回冬季オリンピック競技グルノーブル大会では,当時画期的だったカラーテレビでの初放映やオリンピック史上初めての大会マスコット「シュス(Schuss);フランス語で直滑降の意味」を生み出した.パリ2024のマスコットは「フリージュ(Phryge)」で,フランスでは自由を象徴する「フリジア帽」をモチーフにしている.そして,開催5回目となる 1992年第16回冬季オリンピック競技アルベールビル大会では,冬季オリンピックとパラリンピック競技大会が同時に開催された初めての大会となった[10]. パリ2024では,パラリンピックの549のイベント,340万枚のチケット販売,フランステレビジョンによる300時間の開催国放送という史上最大規模での開催が予定されている[4].以上のフランスのオリンピック開催における「史上初の試み」の歴史の流れの中で,パリ2024のオリジナリテイを開会式の演出面で見ると,最もインパクトの大きかったものはストーリーの読めない進行ではなかったか.予測に対する意外性(予測外れ)も含め視聴者がゲーム感覚で楽しめるエンターテイメントとして,3時間あまりの時間価値はあったように思う.「形式・伝統」を重んじる日本と「自由・伝統」を重んじるフランスの色彩感覚の違いを,雨の夜空に光を放つエッフェル塔(La Tour Eiffel)の映像が, 映し出しているように思えた.この映像は,「シェルブールの雨傘」(注7)の記憶と重なり印象深かった.

1990年代のバブル崩壊を契機に日本経済の低迷が30年以上続いてきた.しかし,その30年の経済的問題の原因究明は未だ明らかにされていない.その一方で経済動向に変化の兆しが見えだしている(注8).「失われた30年」という言葉は,昭和・平成・令和を経験した日本人に暗く,重たいイメージと共に自信喪失感を抱かせてきた.しかし,その問題認識は,「経済的悪化」ではなく「経済的停滞」と捉えることはできないか.他国との優劣を競う「競争」と言う視点で「国家の競争力」を余りに意識し過ぎた見方ではなかったのか.経済問題を「競争」で考えるか「共創」で考えるかで見方が異なって来る.「日本人の心の豊かさは,この30年間で大きく変わったのか」?前野[16]は,1958−2010年の50年間余りの日本人1人当りGDPは約6倍になっているが,生活満足度(幸福感)はほとんど変化がないとしている.これは,経済的価値は心的価値に関係しないということを意味している.以上の点から,「失われた30年」は心的価値と経済的価値の両面での向上への「助走期間・学習期間」として認識してはどうか.そこで,新たな挑戦に向けての「きっかけ」として日本のオリンピアンの態度,行動が世界に呼び起こす「共感」を期待し,その共感を我々日本人は学習し,自信として蓄積し,行き詰まりを見せる世界情勢への突破口の1つとしてはどうか. これは「近代オリンピックの父」ピエール・ド・クーベルタン男爵と「日本の体育の父」嘉納治五郎(カノウ ジゴロウ:注10)が描いたオリンピックの「ありたい姿」に近づくことにならいないか.

(注1)和訳は著者によるもの.“Open”をOlympic Refuge Foundationの示す説明資料[4]の記述内容に基づき「共有」という意味に捉えた.なお, THE ENERGYについては,同資料からは「人的資源」としての意味合いに限定されているようにも認識される面もあるが,物的価値としての環境負荷低減も当大会の主要テーマとして掲げられている内容があるため,大会を創造し,盛り上げるためのエネルギー源としての人的資源と大会運営のために消費される物的資源の両面をエネルギーとして認識するものと解釈した.
(注2)東京2020大会開会式,閉会式に関する基本コンセプト最終報告[6]には.次の記載がある.大会全体の歴史的,社会的意義に基づく「大会ビジョン」として以下の3つの基本コンセプトによって史上最もイノベ―ティブで,世界にポジティブな改革をもたらす大会とすること.すなわち,(1)全員が自己ベスト,(2)多様性と調和,(3)未来への継承.そして,このビジョンの前提となる歴史的意義については,前回の東京オリンピック大会(1964年)が,我が国の戦後復興のアピールと,その後の経済的,技術的発展が今日の物的,経済的価値の充足をもたらし,障がいのある人のスポーツを通じた社会参加を促すきっかけになったと位置づけた上で,今回の大会は,これを引き継ぎ,今後50〜100年後に振りかえった時に,「心が豊かな幸せな社会」(心的価値の充足)と持続可能な社会の実現に向けて,文化や社会,価値観が変わる契機となることが求められているとしている.一方,社会的意義については,ナショナリズムを超え,障がいの有無にかかわらず,若者を含め皆の参加意識を高め,一体感を醸成することで,世界平和を祈り,貢献し続けていくことを目指し,アジアの発展と繁栄のためのアピールを世界に向けて発信する,としている[7].この企画のキーワードとしては,「一体感」,「若者」,「ナショナリズム」,「世界平和」そして「心の幸せ」が指摘できる.これと対照的なパリ2024のキーワードは「Open:開かれた(共有)」,「Emotions」,「Energy」そして「Future」になるのではないか.
(注3)1900年の第2回オリンピック以降は,1924年に第6回大会がパリで開催された.同年,既にシャモニーで開催されていた「国際冬季スポーツ週間」が,後に,第1回冬期オリンピックとして認定された.4回目は, 1968年にグルノーブルで第10回冬季オリンピック競技大会が, 5回目が1992年にアルベールビルで第16回冬季オリンピック競技大会である.1992年まで夏季と冬季大会の同年次開催方式が採用されていたが,これ以降は,夏季と冬季はそれぞれ別々に4年ごとの開催方式を採ることになり,第17回冬季大会は, 1994年のリレハンメル大会(ノルウェー), 第26回夏季大会は1996年アトランタ大会(アメリカ)となった.
(注4) 第5回パリ万博は, 1900年4月15日〜11月12日にパリで「19世紀最大の万博」として19世紀を締めくくり,20世紀への展望を示す,パリ万博史上最大の規模の博覧会となった.テクノロジーから高級な手工芸・装飾芸術へと方向転換するという政策の下,国際競争でフランスの優位を実現できるような万博を開催し,フランス本来の特質とされる「洗練された優美さ」を武器にファッションや織物,装飾品,家具の分野への推進をしようという考えがあったとされる.これが後のアール・ヌーヴォー(注5)の興隆に繋がっていった. 注目されたのは「電気」を使ったアトラクションであった.「動く歩道」やそれと平行して走る電車が人気を呼んだ.また,エッフェル塔にエスカレーターが設置され,これを契機に,アメリカの発明家チャールズ・シーバーガーがオーチス・エレベータ・カンパニーと組み,「escalator」の商標で出展して1等賞を獲得している. 当時,電気は動力ではあったが,人々を喜ばせたのは光としての魅力であった.また,川上音二郎一座は,ロイ・フラーによってパリに招かれ,貞奴はフラーの劇場に「マダム貞奴」として出演し,大人気となり,演劇評論家から高く評価されたと言う[8],[9]. Paris2024の開会式で,シンボリックな「光のページェント」として印象的な映像を映し出したエッフェル塔は, 1889年第4回パリ万博「フランス革命100周年」の最大のモニュメントとなった建築物である. 7,300トンの錬鉄(レンテツ)が使われ,高さは312.3メートルで,建設に2年2カ月5日と650万フランを要した. 建設には多くの反対意見があったが,完成後は多くの芸術家の作品に描かれることとなった.建築から20年後には取り壊される予定であったが,「無線の時代」を迎えると,1906年にアンテナが設置され(高さは321m),第一次世界大戦時にはドイツの無線を傍受するなど軍事拠点としても活躍した後,現在ではパリの街には欠かせない存在となっている[10].
(注5)装飾美術では,サミュエル・ジークフリート・ビング(Samuel Siegfried Bing:1838-1905年)が出展したパビリオンが一躍注目を集めたことで,店名であった「アール・ヌーヴォー」はこの万博を象徴する表現となり,さらに,この時代を象徴するフランスの装飾美術様式そのものを指す名称ともなった[9].
(注6)この言葉は,1891年の青少年スポーツ大会のために,牧師であり教育者のフランス人,アンリ・ディドン(Henri Louis Rémy Didon)によって作られたものであったが,1894年の国際オリンピック委員会(IOC)総会で,ディドンの友人であり支持者だったピエール・ド・クーベルタンが提唱し,オリンピックで採用されることになった[11]. このオリンピック・モットーはTokyo2020の際に, 2021年8月8日に東京で開催されたIOC第138回総会で「より速く,より高く,より強く」に新たに「共に(together)」を加えることが決定され,加筆・変更された[3].
(注7)シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg/The Umbrellas of Cherbourg)は, ジャック・ドゥミ(Jacques Demy:1931-90年)が脚本・監督した1964年のフランス・西ドイツ合作の恋愛映画で,ミシェル・ルグラン(Michel Legrand:1932-2019年)が音楽を担当したミュージカル映画である[12].戦争が愛し合うギイとジュヌヴィエーヴの2人の関係に破局をもたらすが,それぞれが新たな幸せを見出して行くというストーリーが,Paris2024開催中にもかかわらず世界各地で起きている武力紛争の状況を連想させ,オリンピックと戦争という対極の同時進行の歴史を改めて考えさせられた.
(注8)令和6年3月に日本銀行は,「マイナス金利政策」を解除したが,これに続き,7月31日に短期金利(無担保コール翌日物レート)の誘導目標を0〜0.1%程度から0.25%程度に引き上げることを決めた[13]というニュースが出た.日本国内に長く停滞していた物価や賃金が動き出し,「金利ある世界」を呼び覚ました状況が見えだして来た,という意見も出始めた.日経平均株価は令和6年7月11日に4万2224円と史上最高値をつけた.名目GDP(国内総生産)は600兆円(世界第4位)の大台に迫る気配が予想され,景気動向「一致指数」(注9)の推移(2020年=100とした数値)が2024年3月で113.9 ,5月で117.1となって来ている[15].
(注9)景気動向指数は,景気全体の現状を知ったり,将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標で,産業,金融,労働等,経済に重要かつ景気に敏感な30項目の景気指標をもとに指数が算出される. 景気動向指数は,数ヵ月先の景気の動きを示す「先行指数(新規求人数など)」,景気の現状を示す「一致指数(有効求人倍率など)」,数ヵ月から半年程度遅れで反応する「遅行指数(家計消費支出など)」の3つの指数に大別される. 労働需給の面から,労働市場の好不況は景気にほぼ一致して動くので,「有効求人倍率」は一致指数になる.また, 景気動向指数は, コンポジット・インデックス(Composite Index: CI)とディフュージョン・インデックス(Diffusion Index: DI)がある, CIは構成する指標の動きを合成することで景気変動の大きさやテンポ(量感)を表し,2015年を100として前月の指数が大きく増えているようであれば景気回復が急ピッチであるなどと見ることができる.DIは構成する経済指標のうち,上昇を示している指標の割合が数ヵ月連続して50%を上回っているときは景気拡大,50%を下回っているときは景気が後退していると判断する材料になる[14].
(注10) 嘉納治五郎(1860-1938年)は,日本の柔道家,教育者,貴族院議員で兵庫県出身者. 講道館柔道の創始者であり,柔道,スポーツ,教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力するなど,明治から昭和にかけて日本におけるスポーツの道を開き,「柔道の父」や「日本の体育の父」と称された[17].

参考文献・資料
[1] Olympic Refuge Foundation, パリ2024 - ピクトグラム, https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule/25-july , ,2024.7.24.アクセス
[2] 石井和克,Tokyo 2020オリンピックの歴史的評価を考える, コラム KAZU'S VIEW 2 2021年09月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=218 ,2024.7.24.アクセス
[3] 石井和克,Tokyo2020オリンピックを終えて-United by emotionが残したモノ-, コラム KAZU'S VIEW 2021年08月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=217 ,2024.7.24.アクセス
[4] Olympic Refuge Foundation, Games wide open, https://olympics.com/en/paris-2024/information/games-wide-open ,2024.7.25.アクセス
[5] BBC SPORT, Recycled bottle tops and tables made from shuttlecocks - the greenest Olympics? https://www.bbc.com/sport/articles/cm52drr0lp1o ,2024.7.25.アクセス
[6] 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会,Tokyo2020開会式,閉会式企画,
 https://gtimg.tokyo2020.org/image/upload/production/fga4kzbg6ufvftvqdz9w.pdf , 2024.7.24.アクセス
[7] 石井和克,いよいよ始まったTokyo2020に思うこと,コラム KAZU'S VIEW 2021年07月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=216 ,2024.7.24.アクセス
[8] 国立国会図書館, 1900年第5回パリ万博-19世紀最大の万博-,博覧会:近代技術の展示場, https://www.ndl.go.jp/exposition/s1/1900.html ,2024.7.30.アクセス
[9] フリー百科事典(ウィキペディア(Wikipedia)), パリ万国博覧会 (1900年),
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E4%B8%87%E5%9B%BD%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A_(1900%E5%B9%B4) ,2024.7.30.アクセス
[10] 国立国会図書館, 1 1889年第4回パリ万博-フランス革命100周年,博覧会:近代技術の展示場, https://www.ndl.go.jp/exposition/s1/1889-1.html , 2024.7.30.アクセス
[11] Olympic Refuge Foundation, フランスとオリンピズム:1世紀にわたる数々の「史上初」, https://olympics.com/ja/paris-2024/the-games/olympic-paralympic-games/france-olympism ,2024.7.29.アクセス
[12] フリー百科事典(ウィキペディア(Wikipedia)), シェルブールの雨傘,
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E9%9B%A8%E5%82%98 ,2024.7.29.アクセス
[13] 時事通信社経済部, 日銀,0.25%に利上げ 政策金利,16年ぶり水準―物価目標に自信,円安考慮・植田総裁JIJI.com,2024年07月31日20時29分配信, https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073101036&g=eco ,2024.7.31.アクセス
[14] SMBC日興証券株式会社, 景気動向指数-初めてでもわかりやすい用語集-, https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ke/J0110.html , 2024.7.29.アクセス
[15] 日本経済新聞, 迫るGDP600兆円-低温経済」変化兆し- 賃上げ景気の実力,2024年7月29日 5:20, https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00011390Q4A710C2000000/?n_cid=NMAIL007_20240729_A ,2024.7.29.アクセス
[16] 前野隆司,幸せな職場の経営学,小学館(2019)
[17] フリー百科事典(ウィキペディア(Wikipedia)), 嘉納治五郎, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E7%B4%8D%E6%B2%BB%E4%BA%94%E9%83%8E , 2024.7.29.アクセス

令和6年7月
以上


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