コラム KAZU'S VIEW
2025年05月
言葉から見た科学の限界-ホモ・サピエンスの進化と自由意志-
ホモ・サピエンスは,言葉を持ち,これを文字や記号に置き換える術を習得し,知識の伝承と知識創造を繰返し,今日の進化,発展を築いてきた.そのプロセスの中で17世紀にヨーロッパを中心とした近代科学の発展がその変化速度を加速した.そのトレンドは,科学と技術の関係性を密接化,複雑化してきている.その結果,ホモ・サピエンスの進化が生み出した今日の人間社会を論ずる時に,この科学・技術を抜きしては語れない.一方で,このトレンドは,「人間とは何か」,「人間と科学・技術の関係性はいかにあるべきか」[1],[2]などの問いかけについて多くの議論を呼び起こしている.その背景として脳科学による脳の機能や処理メカニズムに関する情報・知識の蓄積の影響が考えられ,ある意味で,第2のルネサンスとも言うべき時代を迎えているのではないか.このような認識に基づき,このところ，個人的に「生命（イノチ）の科学」のようなものに興味を深めている[3]．この流れの中で，物理学者,科学評論家で翻訳家でもあった故鎮目恭夫（シズメ ヤスオ: 1925-2011年）の存在とその著作について知ることができた.科学者でありながら翻訳家としての経験を通じて,人間の自然言語の特性という視点から「近代科学の限界」についての彼の論考を材料にして,人類の進化と科学・技術の発展および「自由意志」について妄想してみた．
「自由意志（free will）」とは,人間には,他者からの指図や自然の因果の必然の制約などの何からも影響を受けずに,何かを成そうとする気持ちや考えを自由に生み出す能力がある」,とする仮説[4]である.鎮目著「ヒトの言語の特性と科学の限界」[5]では, 「ヒトの言語」とは, ホモ・サピエンスの社会集団における自然手話を含む自然言語を指し,主語と述語からなる文とした上で, 人間の言語における文の主語は,それ自身がするある行動への意志を決定する主体を表す,としている.そして,そのような主体は,17世紀以降の西欧で始まった近代科学の発展の中の自然像には存在しないが,人間の自然言語はそのような主体が存在するような観念を人間の意識に浮かばせるとし,これは「幻想」や「錯覚」という表現が的確であると結論付けている.この結論に至るまでの過程で,彼はアメリカの言語学者ノーム・チョムスキー（Avram Noam Chomsky:1928年-）の理論モデルを取り上げて以下のような分析を行っている.まず, チョムスキーの言葉を引用して,我々は日常会話の中で「小惑星が地球に向かって進んでくる」など,小惑星が主語となって述語としての「進んでくる」などの行動を表現していることを上げている（注1）.すなわち,生命体ではない物である小惑星が,あたかもそのような意図を持って行動するかのような表現をする.この「意図性」というものが,対象を自然現象とみる立場の近代科学の研究の枠内に収まらないことをチョムスキーは「科学の限界」と称していると指摘している. この「意図性とは何か」に焦点を当てて,近代科学全体の自然像を解明し,その中で近代科学の限界を説明しようと鎮目は試みている.その具体例として鎮目が用いている言葉が,「決める」という他動詞である.この述語の主語について論考し,「今日の近代科学の自然像の枠内では,『決める』とうい述語の主語は存在しない」としている（注2）.彼は,この結論を人間の「自由意志」の問題に展開し,人間は必然法則や偶然に支配されず,自分の意志を自分で決めことができると思い込んでいることは,人間は近代科学でいう自然界に属する存在ではないと断じている.更に, デカルト二元論（Cartesian dualism）に言及し,物質世界と精神世界の内,近代科学は物質世界のみを対象としてきたため,今後は生物のイノチに対する近代科学の自然像について,「心」,「精神」,「霊魂」や「神」と呼んでいるものと近代科学の自然像との関係を解き明かしていくことを課題として指摘している.これに対し,鎮目の解決法は明確に理解できなかったが,彼の解決アプローチは脳科学の成果期待に依存しているように思われた.その内容は, ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet: 1916–2007年)の「人間の意識的行動への本人の意志は,まず,無意識のうちに形成される」と言う実験研究報告[6]が影響している.しかし,この実験結果に対して「『自由意志』は存在する.ただし,ほんの0.2秒間だけ」という実験結果報告が2015年に出されているので,この議論はまだ継続されるであろう(注3).
鎮目のこの著書を読むきっかけは, 福岡伸一の動的平衡論をコラム[3]で取り上げた際に,シュレジンガー(Erwin Rudolf Josef Alexander Schrödinger:1887-1961年）の「生命とは何か」[9]の存在を知り,福岡がその批判的コメントの中で指摘した「負のエントロピー」という表現が疑問として残っていたことである（注4).また,その「生命とは何か」の「訳者あとがき」として鎮目が記述した「二十一世紀前半の読者にとって本書の意義」の中で,著書として「人間にとって自分とは何か」[13]があり,そのタイトルに共感を持ったことも動機付け要因に含まれる.鎮目は,余命を宣告されてから「ヒトの言語の特性と科学の限界」の著者校正をした,と述べている.著書の構成はコンテンツの列挙感が強く,コンテンツ相互関係のコンテクストの理解には困難を感じた.しかし,その中で特に共感を覚えた記述は, 「科学と技術の関係」に関する論考の中でノーバート・ウイナー（Norbert Wiene:1894-1964年）の「サイバネテイクス(Cybernetics)」（注5）に関するものであった.鎮目は,サイバネテイクスの基本的3要素として「感覚器」,「作業器」,および「感覚器からの信号に基づき作業器への適切な命令を作成して与える通信と制御のシステム」を上げている.そして,「我々に最も都合の良い状況をもたらすために,2つの変量を考える.1つは,我々が制御できないもの.他方は,我々が調整できるものである.この時,制御できない変量の過去から現在に至るまでの値に基づいて,調整できる変量の値を適当に定める方法がサイバネテイクスである」と説明し,ウイナーは「我々が調整（制御）できる変量が存在する」ことを仮定としていると指摘する.そして,この「調整（制御）する」という他動詞（述語）の主語は, 近代科学の自然像の枠内を外れる存在だとし,サイバネテイクスは科学ではなく技術だとしている.私が専門としてきた管理技術分野では,対象とするシステムや現象を表現する技術としてモデル化技法がある.その中で,モデルを構成する変数を評価（目的）関数,条件変数および制御変数の3つに分類する方法がある.評価関数とは, サイバネテイクスの「我々に最も都合の良い状況」を指標化したもの,条件変数は「我々が制御できないもの」,制御変数は「我々が調整（制御）できる変量」に相当する.そして,その研究成果としては,この3つの変数間の関係を条件変数と制御変数から構成される評価関数として明らかして管理システムの設計・運用法（注7）の提案を行う.例えば,在庫管理システムでは,評価関数として,品切れ率（損失）,在庫量（コスト）,管理工数（コスト）などが扱われ,条件変数としては需要量（消費量）や生産・運搬・調達リードタイム（所要期間）が,制御変数としては,フィードバック制御法を含む発注量決定方法などを考案し,その特性を分析して,設計資料の作成を行うことを研究として行う.また,この変数の区分は対象業務の組織的階層レベルで変わってくる.すなわち,調整できる変数は,職位階層における責任・権限に依存することから,条件・制御の区分が異なることになる.また,管理システムは,情報機能と意思決定機能から構成され,意思決定機能には完全にルール化されたマシン・システム,直感によるマン・システム,その組合せのマン・マシン・システムがある.この直感によるマン・システムが自由意志の問題に関わる.管理技術の研究を通じてこれまでやってきたことを改めて認識できたことが,鎮目の著書での共感性の元となった.
人類の進化と科学・技術の発展について自由意志の観点から考えてみた. 今後の人類の進化を考えると,科学・技術の今後の変化・発展を考える事はある程度の有効性を期待できる.17世紀から発した近代科学の発展は,「我思う,ゆえに我あり」の「我」の存在認識に対する科学的認識の枠組み創りの段階に来ているという鎮目の問題提起は一考に値する.自由意志の存在に関する議論は,今後の脳科学的検証の研究成果を待つとして,「物質世界と精神世界」,「科学と技術の密接化・相互関係の複雑化」についての個人的妄想をまとめると次のようになる.それぞれの対象である「物質」と「精神」,「科学」と「技術」の関係を「融合」か「振り子」の何れの関係性として認識するかに分けて仮説設定してはどうか,と言う提案である.融合（注8）とは,「2つの異なる対象や特性を組み合わせて,新たな特性を創り出す」と言う発想で,融合がなされれば元の2つの対象や特性はその特性を失という不可逆的プロセスになる.一方,振り子とは,2つの対象や特性はそのまま維持され,時間経過に伴ってその表象が変化する,と言う認識法になる. 「新脳と旧脳の振り子モデル」や「科学と技術の振り子モデル」とでも言うようなものである.地球上の生命の進化は,LUCA(最終普遍共通祖先:Last Universal Common Ancestor)という1つの細胞が起点となり,40億年をかけて今日に至っているという[18]-[20].その過程は,20種のアミノ酸からなる細胞の「分裂（振り子）」と「合体（融合）」というメカニズムの繰返しだったという.分裂により1つが2つに分かれ,環境に応じて合体を行うことで進化を進めるパタ-ンは,生命現象の基本パタ-ンではないだろうか.
(注1) チョムスキーの言葉の引用としは, 「小惑星が地球に向かって進んでくる」や「ミサイルが目標に向かって飛んで行く」という表現を日常的に何の疑問もなく表現している我々の行動がある.その一方で,「鯨が泳ぐ」とは言うが,「潜水艦が泳ぐとは」言わない.また,「彼が考える」とは言うが,「彼の脳が考える」とは言わないし,「私は歩く」と言うが「私の足が歩く」とは言わないとし,これらの文例を上げて,潜水艦,脳や足は意図の担い手ではないことを意識しているという矛盾性を指摘している[5].
(注2)ニュートン力学や量子力学・相対性理論による現象（自然像）においては,その現象の時間的推移はそれに関与する物質系全体の中の諸部分の相互作用によって「決まる」ので,物質系の一部分が他の部分に対して一方的に作用することは起こらないとして，物質世界を対象とした近代科学の下では「決める」という主語は存在しないと主張している[5].
(注3)ドイツのベルリン大学附属シャリテ病院(Charité University Hospital)による脳科学の最新研究は,「自由意志は確かに存在する,ただし,ほんの0.2秒というわずかな間だけだが」と言う報告を行った.自由意志に関する論争を巻き起こした実験は,1983年のアメリカ人生理学者ベンジャミン・リベットの「われわれがとある動作をしようとする『意識的な意思決定』以前に,『準備電位（Rediness Potential）』と呼ばれる無意識的な電気信号が立ち上がる」という脳科学的実験であった[6].これに対し, シャリテ病院のこの研究報告では, 生体的な脳の決断後には,われわれの自由意志が入り込む隙があるとしている.脳は,現在の問題を素早くインプットし,過去の記憶や経験により形成された配線を通して,決断としてアウトプットする.脳が経験した過去の全てを知り得たならば,予測することが可能だろう生体的判断は,「意識をもつわれわれ」によって拒否できるということを指摘している，という報告内容である[7],[8].
(注4) 熱の移動が高温物体から低温物体への一方向性をもつと主張する熱力学の第2法則は，クラウジウス(Rudolf Julius Emanuel Clausius:1822-88年)のエントロピーの概念を用いて表現すると「外界に対して熱や物質の出入りのない孤立系において,エントロピーは不可逆的に増大する」となり，これを「エントロピー増大の法則」という.低エントロピー状態を一定期間保ち続ける生物が.エントロピー増大の原理の例外であるかどうかという議論は，この原理の確立以来活発になされてきた.この点に関してシュレーディンガーは「生命とは何か」[9]の中で，生物は外界から負のエントロピー（negative entropy）をとり入れることによって体内で増加するエントロピーを相殺するとした.しかし，エントロピーはその定義から負の値をとりえないため，その議論には難点があると指摘された[10].その後,フランスの物理学者レオン・ブリルアン（Léon Nicolas Brillouin:1889-1969年）により短縮語ネゲントロピー(negentropy) [11]という表現が用いられ,定着した. もし生命が系として孤立しているとすると,エントロピーは限りなく増大し（たとえば老化現象）,反対にエントロピーが下がること,つまり生命のシステムが秩序化されていくこと（若返ること）は,不可能である.生命は環境に対して開かれており,呼吸などの代謝を通して環境にエントロピーを排出することで,その補償により自己の低エントロピーを保つことができる.このような作用がネゲントロピーである.これによって生命は自己組織化され,散逸構造(注5)を維持することが可能となる.ネゲントロピー単体の存在は否定されたが,非平衡系の学問の発展に寄与した.なお,鎮目は訳者あとがきとして,「『負のエントロピー』という言葉は,その直接の原註にもかかわらず,やっぱり誤解を招きやすい言葉だ.なぜなら,今日の物理的科学には熱力学のエントロピーと通信工学に由来する情報理論のエントロピーという二種類のエントロピーがあって,この両者が分子生物学の大学教授などによっても,しばしば混同され過誤や混乱を助長しているからだ」と述べている[5].この指摘は, 福岡伸一の著作に関したものと推測される.
(注5) 散逸構造（dissipative structure）とは,流れがある非平衡状態(熱力学的状態量が変化する状況)なのに定常状態（形が変化しない状態）である構造を言う [12].
(注6)サイバネテイクスとは,「何らかの目的を達成するための作業に使える全自動の機械の仕組みは,動物が何らかの目的を達成しようとするかのような行動をする際に使われる身体の仕組みと基本的には同じ言葉を使って考察や説明ができる」と言う考え方[5]. 通信工学と制御工学を融合し,生理学,機械工学,システム工学,さらには人間,機械の相互関係（コミュニケーション）を統一的に扱うことを意図して作られ,発展した学問を意味する.一見して無関係に見える複数の学問分野を,フィードバック制御という抽象的かつ共通のモデルを用いて説明可能にした[14].
(注7)管理技術は管理システムの設計,改善,維持に関する技術体系と言える.その管理システムの一般モデルとして「管理システムモジュールモデル」がある.このモデルでは,対象を相互に関係を有する「実施システム」と「管理システム」に分ける.実施システムは人体の肉体機能,管理システムは脳機能に該当し,実施システムが扱う対象はモノ・サービス,管理システムは情報である.管理システムは,「計画システム」と「制御（統制）システム」に分かれ,各システムは,「情報機能」と「意思決定機能」に分かれる.計画システムの情報機能の情報源は,システムの外部環境が,統制システムの情報源は実施システムからのフィードバック情報になる.また,情報機能は,データ→情報→知識の変換機能を有し,意思決定機能に接続される.意思決定機能は,「機械システム」,「機械-人間システム」,「人間システム」の意思決定パターンがある.機械システムは意思決定が完全にルール化されている状態,人間システムは人間の直感に基づく意思決定の状態, 機械-人間システムはその組合せの状態を意味する.管理技術では,管理活動をこのようなモデルをベースにして対象や現象を認識する.
(注8)融合は辞書的には「とけあって一つのものになること」と言う意味になる.この概念を元に,新製品や新システム開発のための「融合モデル」と,このモデルに基づく調査・解析法を開発し,実際の開発事例を研究対象として研究を行った[15].[16].このモデルは,ノルウェー工科大学名誉教授の故Knut Holtが提唱し[17],国際共同研究プロジェクトとして改善,発展させたものである.このモデルでは,「ニーズ評価に基づく問題提示機能（Needs assessment and Problem definition）」と「問題解決のための技術評価機能(Technology assessment)」の2つの機能を融合して，新たなアイデア創出を行うというプロセスを情報行動(Information behavior)という概念で把握する. 情報行動(Information behavior)と言う概念を議論した時に,「情報は行動しない（An information is not to behave. Information is an abstract concept, not a tangible object or person that can "behave".）」などの会話を1970〜80年代にHolt先生と交わしたことを,今は懐かしく思い出す.このモデルの背景には「弁証法」があると個人的には推測している.
参考文献・資料
[1] 石井和克,AIの光と影：ノーベル賞がAIの研究者に与えられた意味を考える：,コラム KAZU'S VIEW 2024年10月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=256 ,2025.5.22アクセス
[2] 石井和克, 終末時計の刻む時が意味するもの-人類最後の日の選択肢-,コラム KAZU'S VIEW 2025年02月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=260 ,2025.5.22アクセス
[3] 石井和克,いきものは諸行無常そのものか：福岡伸一の動的平衡論的生命観：,コラム KAZU'S VIEW2024年11月, 2024年11月, https://ishii-kazu.com/column.cgi?id=257 ,2025.5.16アクセス
[4] フリー百科事典（ウィキペディア（Wikipedia））,自由意志, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%84%8F%E5%BF%97, 2025.5.16アクセス
[5] 鎮目恭夫, ヒトの言語の特性と科学の限界,みすず書店(2011)
[6]ベンジャミン・リベット著,下條信輔訳,マインド・タイム-脳と意識の時間-,岩波書店(2005)
[7] Sanae Akiyama,「自由意志」は存在する（ただし,ほんの0.2秒間だけ）：研究結果, 「自由意志」は存在する（ただし,ほんの0.2秒間だけ）：研究結果, WIRED，https://wired.jp/2016/06/13/free-will-research/ ,2025.5.24アクセス
[8] 2025 Charité – Universitätsmedizin Berlin, 脳とコンピューターの対決:私たちには自由意志があるのか? ベルリンの研究者が意思決定に関与するメカニズムを検証, プレスリリース17.12.2015, https://www.charite.de/en/service/press_reports/artikel/detail/the_brain_computer_duel_do_we_have_free_will/ ,2025.5.24アクセス
[9] シュレーディンガー著,岡小天,鎮目恭夫訳,生命とは何か-物理的にみた生細胞-,岩波書店(2008)
[10] 鈴木増雄,負のエントロピー,コトバンク, https://kotobank.jp/word/%E8%B2%A0%E3%81%AE%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A8%E3%82%8D%E3%81%B4%E3%83%BC-3228819 ,2025.5.16アクセス
[11] フリー百科事典（ウィキペディア（Wikipedia））,ネゲントロピー, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC#cite_note-2 , 2025.5.16アクセス
[12] 更科 功,生物は散逸構造である-私たちの体の多くの部分はいつも入れ替わっている-社会:若い読者に贈る美しい生物学講義2019.12.21 4:35, https://diamond.jp/articles/-/223895?page=5 ,2025.5.25アクセス
[13] 鎮目恭夫,人間にとって自分とは何か,みすず書店(1999)
[14] フリー百科事典（ウィキペディア（Wikipedia））, サイバネティックス, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8D%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ,2025.5.25アクセス
[15] 村松林太郎,市村�郎�, 融合モデルに基づく新製品開発過程の調査・分析方法,日本経営診断学会年報（1981）, https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmda1969/13/0/13_0_54/_pdf ,2025.5.27アクセス
[16] K.Ishii, A production research to create new value of business output, Int’l. J. of Production Research,51(23-24),pp.7313-7328(2013), https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/00207543.2013.857441 ,2025.5.27アクセス
[17] Holt, K., Product Innovation Management. 1st ed. London: New-Butterworths(1977)
[18] NHK,第3集命のつながり 細胞40億年の旅,NHKスペシャル「人体�掘�, https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/paJnovBDza/bp/pBRq89bxyJ/ ,2025.5.27アクセス
[19] Wikipedia , Last universal common ancestor , https://en.wikipedia.org/wiki/Last_universal_common_ancestor#:~ ,2025.5.27アクセス
[20] 更科 功,すべての生物の祖先「最終共通祖先・LUCA」は「地球最初の生物」ではなかったかもしれない！生命は地球で一度だけ生まれたのか？2025.02.14, https://gendai.media/articles/-/146284?imp=0 ,2025.5.27アクセス
令和7年5月
以上
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